Lapidario Journal

Lapidarioおすすめのメッキ加工
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    こんにちは。

    今日はメッキ加工についてのご紹介です。
    当社ではメッキの設備はございませんが、Lapidarioの作品にもメッキ等の表面処理加工は不可欠で、信頼できる職人さんにいつもサポートいただいています。
    以前より作家さんやメーカーさんからメッキ加工についてのご相談をいただくことがあり、思い描いた作品作りのお手伝いの一環として行っている当社のサービスのひとつです。

    一般的にメッキと呼ばれているものは金属に色を付ける表面処理加工のことを指します。
    このような一般的にメッキと言われるものは電気を通す金属をメッキ液に浸けて通電させることによりメッキ液の中の金属が対象物の表面を覆う仕組みです。


    一般的に金メッキ、銀メッキなんて言われるメッキですが、実際にはいろんな色があります。
    ↓はLapidarioで使用しているメッキや表面処理のカラーチャートです。


    写真では分かりずらいかもしれませんが、各色の説明です。

    【Fine Gold】・・・24金ゴールド色。黄金色の純金色です。
    【K18 Gold】・・・18金ゴールド色。Fine Goldよりも若干薄く仕上げます。
    【K14 Gold】・・・14金ゴールド色。K18よりも更に少し薄い仕上げ。ゴールドフィルドとの相性はいいと思います。
    【Light Gold】・・・9金ゴールド色。ほんのりゴールドの色味がついたようなとても薄い金色。ゴールドともシルバーとも相性◎
    【Smoky Gold】・・・18金ゴールド色のメッキを光沢のないマットな質感で仕上げた落ち着いた色味。
    【Shabby Gold】・・・古くて薄汚れたゴールドの質感を再現した色味。
    【Antique Gold】・・・燻されたゴールドような名前の通りアンティークな仕上がり。
    【Antique Silver】・・・こちらも名前の通りアンティークの燻された銀器のような色味。
    【Old Silver】・・・Antique Silverよりも上品な古びた風合いを再現。
    【Shabby Silver】・・・古代の遺跡から発掘されたような風合いの薄汚れたシルバーを再現。
    【Fine Silver】・・・純銀のメッキで銀特有の白い輝き。
    【Smoky Silver】・・・落ち着いたマットな質感に仕上げた銀色。
    【Pink Gold】・・・ローズゴールドとも呼ばれる日本人に人気のピンクゴールドの輝きです。
    【Smoky Pink】・・・ピンクゴールドの色味のまま光沢を無くしてマットに仕上げた色。
    【Antique Copper】・・・古びた銅の色味を再現したアンティークコッパー
    【Gum Metal】・・・チャコールグレーの黒っぽい輝きを放つ色味です。
    【Army Black】・・・Gun Metalの光沢を無くしてマットに仕上げたような色味です。
    【White Paint】・・・金属光沢は無く真っ白なマットな質感に仕上げた色味です。

    こちらのカラーチャート以外にも純銀製品への変色防止加工や真っ黒に近い色味に染める「黒染め」なども過去に行ったことがあります。

    Antique GoldやAntique Silverなどの古びた雰囲気を出したりする方法は一度メッキをかけた後、更に上から黒っぽい表面処理を施し、最後にそれを濃淡がでるように凸部分を磨いて下地のメッキ色を出し、凹みには黒い膜が残るという仕組みで加工しています。
    数ミリ程度のビーズも大きなパーツも基本的には同じ方法で行います。

    一つの作品を作る為にこのような表面処理をすることが仕上がりのクオリティにつながると思うと職人さんには頭が上がりません…


    これはShabby Silverで仕上げてマットシルバーのチェーンとシルバーカラーのワイヤーで作ったロザリオ。
    ブルーオパールともいい感じにマッチしています!

     
    | 加工・オーダー | 16:33 | - | - |